場所:洞窟内
アシュトン
「悪いことは言わないから、
大人しく捕まりなよ。
少しは罪が軽くなると思うよ。」
ディアス
「人質はすでに助け出した。
もう、お前らには
何も残っていまい・・・。」
山賊
「う、うるせえ!」
山賊を蹴散らす二人
アシュトン
「さすが、ディアス。
相変わらず、力強い剣戟だね。」
ディアス
「お前こそな。
俺よりも早く剣を振れる奴など、
そうはいない。」
アシュトン
「でもさぁ。
ソーサリーグローブの騒ぎは
収まったっていうのに、
争い事は全然なくならないね。」
ディアス
「仕方ない、それが現実だからな。
もっとも・・・だからこそ、
仕事に困らなくてすむ。」
アシュトン
「確かにね。」
アシュトン
「さて・・・この子を町に連れて帰れば、
今回の依頼は終了か。」
ディアス
「お前が連れて行け。
人質を助け出せたのは、
お前の手柄だ。」
アシュトン
「相変わらずだな、
ディアスは・・・まあいいや。
またいつか会おうね。」
ディアス
「その時は敵同士かもな・・・。」
アシュトン
「やれやれ。ディアスとは
戦いたくないな。
そう思うだろ、二人共?」
ギョロ
「ギャン。」
ウルルン
「ギャフッフ。」