場所:宇宙船
クロード
「しかし・・・まさか、
たったの三年で地球の
工学技術を
全てマスターするとはね。
プリシスがいなければ、
エクスペルの地球連邦入りには、
あと100年はかかっただろうな。」
プリシス
「そうかなぁ?
それはちょっと、
ホメすぎじゃない?」
クロード
「そうでもないさ。
何と言っても、プリシスが、
銀河系一の栄誉である
エクレシア工学賞を
受賞したことが大きかったよ。」
プリシス
「でも、それはあたし一人の力
じゃないよ。
クロードが色々と
手助けをしてくれたから、
取れたんじゃん。」
クロード
「そんなに大したことはしてないよ。」
プリシス
「そんなコトないよ。
クロードがいたからこそ、あたし
は頑張れたんだよ。」
艦長
「プリシス博士。
クロード大佐。
あと一時間ほどでエクスペルに
到着するから、
下船の準備をしておきなさい。」
クロード
「そうですか。
分かりました。」
プリシス
「エクスペルに帰るのも
三年ぶりかぁ。」
プリシス
「これからもよろしくね。
エクスペル星駐在大使、
クロード・C・ケニー大佐。」
クロード
「こちらこそ、よろしく。
プリシス・F・ノイマン博士。」