場所:クロス
レナ
「人を呼び出しておいて
遅れるなんて、
プリシスらしいわね。」
プリシス
「やっほ〜い、レナ。
待った〜っ!?」
レナ
「そりゃ待ったわよ。
プリシスったら、
三時間も遅刻して来るんだもの。」
プリシス
「てへへ。ゴメン。」
レナ
「それで・・・いったい今日は、
何の用なの?」
プリシス
「え〜っとねぇ。
レナと一緒に、
ナンパってのをやってみようと
思ったんだ。」
レナ
「ナンパ!?」
プリシス
「そうそう。あたし一人でやっても
良かったんだけど、
二人の方が、ナンパが
成功しやすいって聞いたからさ。」
レナ
「ちょ、ちょっと、プリシス。
ナンパってことは・・・もしかして、
男の人に声をかけるの?」
プリシス
「うん。そーだよ。」
レナ
「だ、だっ、だ・・・ダメよ
プリシス。
そんなこと、絶対にダメっ!」
プリシス
「え〜っ、何で!?
お茶飲んで話をして、
楽しく遊ぶだけっしょ?」
レナ
「そ・・・そういう問題じゃないでしょ。」
プリシス
「そんなに、ややこしく考えなくても
別にいいじゃん。
とりあえず、やってみよーよ。」
プリシス
「おーいっ。
そこの男の子ーっ!」
レナ
「ちょっと・・・プリシスっ!」